1955年、Caterpillarはオーストラリアにおける事業を開始しました。設立時のオフィスは貸しオフィスでした。1957年、Caterpillarはメルボルンにモータグレーダ製造施設を開設しました。今では、CAT®、FG Wilson、Perkins、Solar、EMDなどのCaterpillarブランドが、一般土木、マイニング、石油およびガス、船舶、発電機、行政および防衛、林業、廃棄物、採石および骨材、舗装およびテクノロジなどの主要な産業セグメントにおいて、現地のお客様に製品やサービスを提供するに至っています。
現在、Caterpillarテクノロジのサブジェクトマターエキスパートが、オーストラリア全土の採掘現場で自律型および遠隔操作型の採掘機械に取り組んでいます。メルボルン流通センター(ヴィクトリア)とクイーンズランド流通センターから現地のお客様に部品を配送しています。
Caterpillarの現地チームが現地のCat®ディーラやCat Financialと連携し、世界トップクラスのサービスの提供および現地のお客様のサポートを展開しています。
主要オフィス: タラマリン
部品流通: メルボルン、クイーンズランド
製造: リベスビー、バンク、カーディフ、パース